当ページは、[ラノベ]ブギーポップシリーズ(23巻)の発売日を掲載しています。(最新刊22巻は2018/4/10に発売されています。)
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ブギーポップシリーズ(23巻-最新刊)の発売日はいつ?
未定
です。
前巻発売日:2018/4/10、当ページ更新日:2018/11/4
[ラノベ]「ブギーポップシリーズ」の最新発売状況はコチラ
(予想⇒過去の発売日より推算、未定⇒予想できない、予定⇒発売日決定済み、発売中⇒発売済み)
“ブギーポップシリーズ”は不定期のペースで新刊が発売されています。
(※発売日は変更される可能性があります)
発売済み最新刊(22巻)
タイトル:ブギーポップ・ビューティフル パニックキュート帝王学 (電撃文庫)
発売日:2018/4/10
“ブギーポップシリーズ”発売日一覧
“ブギーポップシリーズ”のこれまでの発売日は以下の通りです。
巻数 | 巻名 | 発売日 |
1巻 | ブギーポップは笑わない | 1998年2月 |
2巻 | ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター PART 1 | 1998年8月 |
3巻 | ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター PART 2 | 1998年8月 |
4巻 | ブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラ | 1998年12月 |
5巻 | ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王 | 1999年2月 |
6巻 | 夜明けのブギーポップ | 1999年5月 |
7巻 | ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師 | 1999年8月 |
8巻 | ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕 | 1999年12月 |
9巻 | ブギーポップ・ウィキッド エンブリオ炎生 | 2000年2月 |
10巻 | ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッド | 2001年2月 |
11巻 | ブギーポップ・アンバランス ホーリィ&ゴースト | 2001年9月 |
12巻 | ブギーポップ・スタッカート ジンクス・ショップへようこそ | 2003年3月 |
13巻 | ブギーポップ・バウンディング ロスト・メビウス | 2005年4月 |
14巻 | ブギーポップ・イントレランス オルフェの方舟 | 2006年4月 |
15巻 | ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド | 2008年1月 |
16巻 | ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット | 2009年12月 |
17巻 | ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト | 2011年1月 |
18巻 | ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン | 2013年9月 |
19巻 | ブギーポップ・チェンジリング 溶暗のデカダント・ブラック | 2014年11月 |
20巻 | ブギーポップ・アンチテーゼ オルタナティヴ・エゴの乱逆 | 2016年3月 |
21巻 | ブギーポップ・ダウトフル 不可抗力のラビット・ラン | 2017年7月 |
22巻 | ブギーポップ・ビューティフル パニックキュート帝王学 | 2018年4月 |
23巻 |
新刊の発売頻度
[ラノベ]ブギーポップシリーズの新刊発売間隔:未定
新刊の発売日が決まり次第、このページを更新いたします。
作品情報
タイトル:ブギーポップシリーズ
著者:上遠野浩平
イラスト:緒方剛志
出版社:KADOKAWA
レーベル:電撃文庫
作品概要:
ブギーポップシリーズとは、電撃文庫より刊行されている上遠野浩平のライトノベルシリーズです。
第1巻目の「ブギーポップは笑わない」は1998年刊行と聞くと古い作品と思われますが、最新作の「ブギーポップ・ビューティフル パニックキュート帝王学」は2018年刊行と目下継続中、そして2019年1月からは満を持してアニメが開始されます。
ブギーポップシリーズは、少年少女の些細な悩みや、図らずも開花してしまった特殊能力が世界の危機へ直結し、それを登場人物たちがどうにか食い止めようとする姿が描かれます。
そして世界を維持するシステム「統和機構」が特殊能力を持つ人造人間たちを世界中に潜ませ、世界の危機へと導く可能性のある少年少女たちを狩っており、そちらとの戦いも描かれます。
「ブギーポップ」で面白い点は、その人造人間たちもまた自分たちのアイデンティティに悩み、管理されている生き苦しさを感じていること。
少年少女や人造人間たちがもがき、自分の信じるもののために奮闘する姿は上遠野浩平氏の描く「人間讃歌」です。
(上遠野氏はジョジョの奇妙な冒険シリーズに大きな影響を受けたことを公言しており、ジョジョファンがニヤリと出来る表現が見られます)
シリーズの構成は、基本的に一巻で話が完結しているためどの巻からでも読めます。
過去の巻で脇役だったキャラクターが別の巻では主役を張ったりと、時系列や視点が意図的に変えられるため、読み進めると意外な人間関係が浮かんでくる面白さもブギーポップシリーズの魅力です。
(wiki)
あらすじ
以下は既刊のあらすじです。
22巻あらすじ
“ブギーポップシリーズ”(22巻)のあらすじは以下の通りです。
僕はパニックキュート。人々の間に混乱と恐怖をまき散らして、その後で安心させて社会を安定させるのが仕事だ。人間なんて目先の感情でしか動けないんだからチョロいもんさ、って思ってたんだけど、どうも変なヤツがいるらしい。人が人生で一番美しい瞬間に現れる死神が、この支配を揺るがす可能性があるみたいなんだ。女子高生の噂話の中でしか現れない、そいつの名はブギーポップ。ここはヤツと直に話をつけなきゃならないようだね。手伝ってくれないか、末真和子さん――人類を過剰進化から守護する統和機構にあっても異質な能力が、都市伝説の黒い影を追うとき、取り返しのつかない虚無への扉が開く。奇妙な帝王学に導かれた異形の観念のもとで、世界が選ぶのは透明な絶望か、無明の死神か……?
(引用:amazon)