【漫画】「死役所」の感想・レビュー

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おどろおどろしいタイトル

のわりに、絵はさらっとシンプル目で読みやすい…かと思いきや、一話一話がなかなかにディープな作品です。
此岸と彼岸の境界に存在する「シ役所」。ここにはすべての死者が訪れ、その死に方によって各課で手続きを受けます。
まるで市役所のように事務的に処理を受け、そして天国が地獄か…。
作品の主人公である総合案内の「シ村」さんの他、自殺課の「ニシ川」さん、生活事故死課の「ハヤシ」さん、その他、交通事故死課、他殺課、病死課、死産課などなど。
物騒なワード並んでいますが、「お客様は仏様です」なんて冗談(?)をいう常に笑顔の「シ村」さん。
死んで「シ役所」に訪れた人々のドラマ、「シ役所」職員の経緯や昔話などは、決して明るく楽しく読める作品ではありませんが
それでもぜひ読んでほしいのは、どれもこれも他人事じゃないから。自分にありえうる、人の生死のストーリーを描いているからです。
もしかして、死後は本当にこんな場所があるんじゃないか…なんて思ったりして。
あと、死体の描写は苦手な人は苦手かもしれません。

(既読巻数:12巻、ハンドルネーム:あんこ)

感想・レビュー