素敵な彼氏(3巻)-感想。イケメンは恋のライバル?

 

素敵な彼氏(3巻)の感想です。

3巻の感想

ののかが自分の気持ちを自覚し、やっと桐山との恋へと発展するかのように思えましたが、やはりそううまくはいかないのだというもどかしさを感じる3巻です。

桐山とは仲のいい友達として接してきたののかが、恋だと自覚するまでのもどかしさや、桐山の思わせぶりな態度にやきもきしてしまいます。

また、新たな登場人物も登場し、ののかの周辺をかき乱し始めます。桐山も、ののかのことを好ましく思っているはずなのにうまくいかない二人の恋は、巻数を重ねるたびにもどかしさを増していきます。

また、ののかが奨平と付き合っていると勘違いをして、意外にダメージを受けているような桐山の描写が何とも言えません。

何でもないような顔をしながらも、ののかのことを気にかけている桐山をみると、早く思いが通じ合えばいいのに、と思わずにはいられません。新たに登場した奨平もいい人過ぎてつらくなります。

桐山へのののかの思いを知りながらも、ののかに惹かれていく奨平は、自分の気持ちをののかに伝えながらもののかの恋を応援してくれます。クールで何を考えているかわからない桐山と、はじける笑顔でなんでも話してくれる奨平という全くタイプの異なる二人の間でゆれるののかは、この先どうなってしまうのか、ドキドキが止まらない3巻です。

 

前巻のあらすじ

2巻のあらすじです。

年末のカウントダウンまでに何としても彼氏がほしい小桜ののかですが、まだ彼氏はできません。「ヒマだから」といってイベントにつきあってくれる桐山直也と友達としてだいぶ仲良くなりました。しかし、直也の幼なじみで元カノの恵里葉が出現!! 恵里葉はののかに直也のことを聞いてきてとても心がザワザワします…。ただの「友達」である直也の存在がののかの中で大きく育ってるのは確か。でもののかの「素敵な彼氏」の姿はまだみえない…みたい…。

(引用:http://betsuma.shueisha.co.jp/memories/comics/kawahara/sutekinakareshi/mc/978-4-08-845640-9.html)

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