ONE PIECE(84巻)-感想。

ONE PIECE(xx巻)の感想です。

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84巻の感想

(寄稿)

84巻は前巻83巻までの表紙に比べ質素にも感じますが物語の内容は今まで以上に充実しています。ジェルマの秘密に始まりサンジのゼフと出会う以前の過去の話し、83巻から引き続き将星クラッカーとの戦い、そしてなんといってもルフィとサンジの再会です。ルフィのサンジにかける言葉が感動的でイーストブルーにいた頃のルフィを思い出しました。時にボケ加減を間違い反感をくらうこともありますがルフィはさすがカッコいい主人公だと思います。この調子でどんどん突っ走っていってほしいです。84巻のクソお世話になりましたとタマゴの警備の話はそれぞれこち亀とトリコの最終回が載った号の話のため扉絵が終わりゆく2作品に対するメッセージが隠されいます。終わる作品へのメッセージは以前の77巻のスマイルでNARUTOに対して行われていましたが今回は1冊で2回行われています。このワンピース84巻読むと、2016年のジャンプがいかに激動だったかということもわかります。

(Aさん)

引き続きサンジを中心とした物語が続きます。サンジの生い立ちがかなり分かる部分も多くなりますが、サンジの過去の壮絶さに驚きます。救いなのは基本鬼畜なヴィンスモーク家ですが、レイジュには人の暖かさがあったことですかね。イチジニジヨンジには基本的には人に対しての優しいの感情が改造により欠落してるとありましたが、それはそれで被害者でありそのような改造を施してしまったジャッジに対してはジェルマの国王でありながら小物感を感じました。しかも兵士もクローンであり科学で忠誠を約束したかのように作られた兵士達、そうなってくるとジェルマと言う国は見掛け倒しの国であってクローンがいなければ国民はどの位いたのかも怪しい位の実態のない国な気がしてきました。本当に小物感が拭い切れません。ルフィは見直しました。流石の船長です。ルフィにおまえがいないと海賊王になれないとまで言わせたサンジもある意味凄いと思いますが。サンジの母も登場しましたし、レイジュはサンジに優しさを持ってる味方が少し増えただけでも今の絶望感に光が差したような展開でした。

(Jさん)

サンジとその兄弟たちの過去が明らかになった84巻では、表紙からルフィとサンジの仲に何かがあるんだろうなと予測はしていました。案の定サンジを連れ戻しにきたルフィとナミを無理やり追い返そうとするシーンがありましたが、一切攻撃を加えないルフィをボコボコに蹴るサンジの心境を考えると泣きそうになりました。結局一切の抵抗をせずに決着がついた後、ルフィが「おれはお前の作ったメシしか食わねえ!」「お前がいねぇと俺は海賊王になれねえ!」というセリフで泣いてしまいました。実際にサンジがこらえきれず涙を流している描写もあり、仲間のためにどれだけ自分を押し殺しているんだろうと感情移入をしてしまい、さらに泣いてしまいました。最終的にはサンジの恩人であるゼフもヴィンスモーク家の人質としてターゲットにされてしまい、ビッグマムにはルフィ達の安全を条件に結婚の承諾を迫らてしまい、八方ふさがりな状況をどう打破してくれるのか今後が楽しみな展開でした。また、サンジを待つためにその場から動かなかったルフィたちがビッグマムに捕えられ、そこに訪れたプリンが言い放った言葉が気になりすぎて仕方がないです。

(Kさん)

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