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感想・レビュー

【漫画】「To LOVEる―とらぶる― ダークネス」の感想・レビュー(完結)

当ページは【漫画】「To LOVEる―とらぶる― ダークネス」の感想・レビューを掲載しています。
「To LOVEる―とらぶる― ダークネス」は18巻で完結しています。

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(当サイトは漫画・ライトノベルの感想・レビューを募集しており、寄稿された感想を紹介しています。)

とにかく女の子が可愛い

この一言に尽きます。ストーリー自体はありがちな女の子がたくさんでてくるハーレムドタバタ系ラブコメ。
前作のTo LOVEる-とらぶる-は少年向けのちょっとエッチなラブコメディであったのに対し、スピンオフとして始まったこのダークネスは、前作のヒロインララの妹、モモが主人公リトに対し楽園(ハーレム)計画というものを企てて、リトと肉食系男子にしようとあの手この手でアプローチするというもの。
前回のテイストを継承しつつもキャラクターの心情、エッチな描写をより強化した刺激の強い作品となっている。
矢吹健太朗先生の描く女の子はとても愛らしくてコケティッシュ。
女の子達の心理描写が増えバックボーンが見えることで、よりキャラクターへの愛が深まるというもの。
青年向けのなマンガは数あれどここまで絵のクオリティーが高く、多くの人に支持されている作品は稀ではないだろうか。

(既読巻数:18巻、ハンドルネーム:赤色)