【漫画】「惡の華」の感想・レビュー(完結)

当ページは【漫画】「惡の華」の感想・レビューを掲載しています。
惡の華は11巻で完結しています。

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(当サイトは漫画・ライトノベルの感想・レビューを募集しており、寄稿された感想を紹介しています。)

人はみな救われたい。

10代というアイデンティティ模索期に宿る少年少女の心の闇。
田舎町からの閉塞感、自分とは周りとは違うんだという全能感、気持ちばかりが先走るやりきれなさ、もがき苦しみながらも進むにつれ自覚する未熟さ、そして絶望──。その先にあるものは。
色んな感情が渦を巻いて、10~11巻では大人げなく号泣してしまいました。漫画を読んで泣いたのは後にも先にもこれが初めてです。
自分が10代だったころを思い出してしまいましたが、大人になった今でも共感できるものがあります。
特別な人間でありたい春日、どこまでも素直で愚直で真っ直ぐな仲村、”普通”であることを受け入れた佐伯。
生きづらさを抱えた全ての人に読んでほしい名作です。

(既読巻数:11巻、ハンドルネーム:赤色)

感想・レビュー